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このページは、仕事の合間にできた産物をちょびっと公開するページです。
鮮度は保証しませんが、ご自由にどうぞ。


ちなみに支障のないかぎり、Vector Onlineにも登録しています。更新は当HPのほうがはやいですが、
個人的希望からいえば、できればVectorから落としてほしいとおもってます。(だってダウンロード回数が
わかってなんとなくうれしいんだもん(笑))

シリアルデバッグツール 2  R2.03.3 (2010/11/12)

拙作シリアルデバッグツールを全面的に書き換えました。
内部的には、特に送受信ルーチンも含めて、ほぼ一から書き直していますが
外見はあまりかわらないかもしれません。f(- -;)

従来のキャラクタ画面を廃止して、テキスト画面に一本化しました。
これでHEX/DEC/TEXTに統合され、すこしすっきりしたとおもいます。
接続・切断ボタンを新設し、一時的な接続解除を簡易におこなえるように
しています。

ログの処理は従来の文字優先の方法から、色分け方式に変更しました。
送信は緑色、受信は黒色で描画されるので、一目瞭然になりました。
また、ログのサイズは、64KBまで保持するようにし、ソフト起動時に、
最終ログを表示するようになりました。

とりあえず、ご利用いただき、気になる点があれば、ご連絡ください。
できる範囲で対応します。



改訂履歴
R 2.03.3
すべてのタブが表示されていない場合にエラーになるのを修正 > Thanx こばやしさん
連続ログ送出の待ち時間を0にできるように修正
すべてのタブが非表示の場合はログ自体を記録しないようにして速度向上

R 2.03.2
半角”ソタチネノミムリル”が表示できないのを修正(iswgraph処理を排除) > Thanx 恵比須さん

R 2.03.1
デバッグボタンが表示されていたのを修正 > Thanx 相原さん
R 2.03.0
連続送信処理に送信待ち時間が設定できるように変更 > Thanx 相原さん
フォント色/背景色を選択できるようになった > Thanx 相原さん

R 2.02.c
送信文字色が正しく表示されなくなっていたのを修正

R 2.02.a
受信タイムアウトが正しく動作していなかったのを修正

R 2.02.9
ログリスト形式でテキスト送信がうまく動作しなかったのを修正 > Thanx 平山さん

R 2.02.8
CPU占有率を下げるため、送信用の補助スレッドをメインに移して、完全停止
スレッド改良したときの受信文字列処理にバグがあったのを修正
R 2.02.7
送信リスト保存で1クッションおかれてしまう状況を改善 > Thanx 平山さん
通信処理を改訂し、CPU占有率を下げてみた > Thanx 間下さん

R 2.02.6
画面表示を行単位ではなく、文字単位でも行うようにした(見かけ上の処理速度向上)

R 2.02.5
EOF(0x1A)の送出ボタンを新設 > Thanx O'HASHIさん

R 2.02.4
速度の遅いPCで切断後の再接続がNGになるのを調整その2

R 2.02.3
速度の遅いPCで切断後の再接続がNGになるのを調整

R 2.02.2
COMポート設定の部分を一部修正(Multiplier)
タイマー周期をすこし遅く

R 2.02.1
送信型式&タイプも起動時復元するように修正 > Thanx 平山さん
リスト変更や保存の際に上書き確認ダイアログを表示するように修正 > Thanx 平山さん

R 2.02.0
受信タイムアウトの設定をus単位でもできるように修正 > Thanx 中島さん

R 2.01.1
HEX表示枠の大文字小文字をセレクトできるように修正 > Thanx 有吉さん

R 2.01.0
通信ルーチンを非同期IO操作に変更(高速化)
任意フォルダにログ生成可能に処理変更
色分けなしモードの場合はMemoコンポーネントに替えるように変更(高速化)

R 2.00.a
カーソル位置によっては最新追記行がみえないのを修正
バイト受信のタイムアウトを微調整

R 2.00.9
カーソル位置により文字アトリビュートが正しく動作しない状況を修正

R 2.00.8
リスト送信枠で選択ないときにエンターキーで例外発生するバグfix
文字アトリビュートが正しく動作しない状況に対応

R 2.00.7
アトリビュート変更の回数をへらして受信画面展開を高速化

R 2.00.6
受信文字がスペースのときも.に変換されていたのを修正
送信リストボタンを上部から右枠内に移動

R 2.00.5
送信リスト表示を任意のファイルで行えるように変更
送信リスト表示をセーブできるように変更
送信リスト表示で横スクロールバーがテキストエリアをカバーできるように修正
送信リストの表示をデフォルトにした

R 2.00.4
送信リスト表示の文字を大きくした
送信リストをMemoからListBoxに変更
送信リストの表示は常に上位追記型に
送信リストをDELキーで削除できるように

R 2.00.3
送信リスト表示を追加  ダブルクリックで送信処理を可能に

R 2.00.2
RTSハンドシェイクなしのときのDCB設定値をENABLEに変更
ログ表示の色わけオプションを設置(色分けにかかる処理時間を省けるように)

R 2.00.1
ヘルプトピックの出力をインデックス指定にもどした
ダイアログの保存処理のバグfix

R2.00
初版完成。公開!
SerialDebugTool Ver1.19を1から書き直した。
送受信部分をクラス化するなど、かなり大胆に書き換えたほか
表示を統一し、送受信を色分け表示するようにした。
コンパイラをBDS4に変更


シリアルデバッグツールVer1.20 ( 2009/06/16)

ずっと飛龍++氏の作成されたシリアルコマンドエクスプローラ2をつかって
シリアル通信関連のデバッグに利用していたのですが、
1.複雑な自動返信機能はあまりつかわない
2.CR+LFでの改行ができない
3.一度に多くの文字列の送受信がおきると横スクロールバーがないので
ログの確認ができなくなる

ということが、だんだん気になってきたので、すこし時間ができたので、自分の用途
にあうように、つくってみました。
さすがに本家は画面がきれいだし、すごくわかりやすいのですが、そこは自分の
デバッグ用ソフトですから、ご愛敬です。(^@^)

バグ報告、要望などがありましたら、メールいただければ、できるかぎりで対策します。
(まあ、つかうひとは僕だけだろうけど...)


<意外な利用法>
僕の場合は、あんまり送信機能をつかっていません。(相手の機器の動きを見るときは別だけど)
主な利用方法は、回線モニタ、ラインモニタですね。
「ん?」って思われる人も多いと思います。そりゃそうですね、モニタするなら2ポートっていう感じ
がしますからね。
でも、同期通信、つまり、1対1で相互にコマンドハンドシェイクしているなら、別に難しいわけじゃないですね。
私の場合は、ダイオード2本で特別な処理をしたストレート線を使って、モニタしてます。
ほんとにこれでかなりの場合、対応できます。
作り方は簡単。
DSUB9ピンのオス1個、メス2個とダイオード2本で完成です。
まず、DSUB9ピンのストレート結線(ただし、片側はオス、他方をメスにする)をつくり、どちらか
一方のコネクタの2番ピン、3番ピン、5番ピンを引き出してきます。
この引き出してきた線に残った9ピンコネクタをつけるわけですが、ここで、一つ細工をします。
5番ピンはそのまま5番ピンに入れます。
2、3番ピンはそれぞれ、ダイオードをつけて、2番ピンにいれます。
つまり、ストレート線からでた2、3番の信号を束ねて2番ピンにいれるわけです。
これで完成。
この引き出し線をパソコンにいれて、シリアルデバッグツールでみれば、
「あら不思議」
簡易ラインモニタの完成です。
欠点は、ダイオードが入っている関係で、あまり高速通信には対応できないかもしれないことと、
非同期通信をされると文字化けしてみれないことぐらいかな。
「ちょっとモニタしたいけど、ラインモニタは高価で手がでない」とか
「出張にもっていくにはねぇ」と躊躇することもなくなります。
利用してみてね。



バージョンアップ内容
Version 1.20
EOF(SUB = 0x1A)のコマンドボタンを新設

Version 1.17
選ばれているログ表示部分を保存して、再起動時にそのタブが選ばれているように変更
表示するタブを選択できるように修正(高速化要請)

Version 1.19
表示位置とサイズを記憶しておくように変更
COMを最大20までに拡張

Version 1.18
受信文字列表示部でバッファ処理をちょっとだけ改変

Version 1.16
ログ行数が5000行をこえたらログ保存してログクリアするように処理変更

Version 1.15
TEXTログの追加にともなう諸問題の調整

Version 1.14
混在送信後の受信1バイト目が無意味に改行されてしまう状態を解消

Version 1.13a
ログクリアボタンでハングするバグfix

Version 1.13
画面サイズの調整(Vista用)
テキスト枠の新設
画面展開部を高速化
改行処理の再構成
HELPを暫定的にHTMLに変更

Version 1.12
受信改行デリミタ指定が効かないバグ対応 >> Thanx 平山さん
簡易ではあるけれど、ヘルプをつけました >> Thanx 平山さん

Version 1.11
ファイルからのマルチライン出力に対応 >> 溝口さん
==> ファイルを読み込んで各行を混在形式の指定に従って連続出力します

Version 1.10
Escなど特殊キャラクタの1ボタンセット機能の新設
トークン分割数を100 => 1000に拡張(1000バイトまで送信可能に)
受信ログのデリミタ分解が失敗していたバグ修正
受信キャラ展開ルーチンのてこ入れ
ログ展開部の修正による文字列展開の最適化

Version 1.09
文字列(二重引用符)の扱いがおかしかったのを修正
クライアントウインドウのリサイズ要求に対応

Version 1.08a
制御線の問い合わせをセレクトできるように変更 >> 安藤さん

Version 1.08
CHAR表示画面で制御コードを半角小文字とアンダーバーに変更
ログの1行目ではデリミタ改行が効かなかった点を修正
受信改行時間を可変にできるように変更
通信設定画面で通信速度0が入力できた点を修正
通信徹底で入力文字を数字に限定
添付テキストの整備

Version 1.07
送受信枠でダブルクリックすると送信枠にはいるように拡張
送信文字列を保存するように変更
文字列送信時にデリミタをつけられるように変更
受信時間タイムアウト時にデリミタ処理部をリセットするように変更
リスト形式出力でCHAR設定もサポート
登録文字列枠を送信履歴から得られるように拡張
CHAR表示エリアで文字化けがあるのを修正。
CHAR表示画面で制御コードを2文字表示にした

Version 1.06
リスト形式出力をサポート
それにともなうテキストボックスの一体化
--> Thanks 安藤さん
その他、再チューニング

Version 1.05
未公開バージョン

Version 1.04
通信設定の表示がソフト起動時にしか反映されない点を修正。

Ver1.03 :
通信設定が再起動時にしか更新されない点を修正
その他細かな変更。

Ver1.03 :
ストップビットが正しく保存されないバグfix
通信制御線の状態表示を可能にした。

Ver1.02 :
受信文字の1バイト目が送信文字列欄にでてしまうバグfix
   --> Thanks 安藤さん

Ver1.01 :
混在文字列送信でログが複数行記録されてしまうバグfix
登録文字列送信の機能付加

VNTファイルデコーダ(DOCOMO用)Ver1.06 (2009/04/30)

仕事のやってるなかでできた副産物をちょっと、ソフトにしてみました。
ヘルプも何もありません。(苦笑)
DOCOMOの携帯で、画像を赤外線通信するとでてくるVNTファイルを
それぞれの画像に復元するデコーダです。
ソフトを起動し、ファイル参照ボタンから復元したいファイルを選んでください。
その後、変換開始ボタンで、ファイルが復元されます。
ドラッグアンドドロップでも同様の処理が可能です。
また、このソフトのコマンドライン引数でファイル名を与えると自動でファイルを
復元して終了します。
VNTDecode.exe "C:\\MyVNT.vnt"
とかします。

ご自由にどうぞ。(^^)

Version 1.06
N705i/706iのVNoteファイルが4バイト境界に乗っていないことに対応 >> Thanx 広山さん

Version 1.05
N705iのVNoteファイルに#ContentがBASE64内部にとられてしまうのに対応 >> Thanx 広山さん

Version 1.04
ファイル参照時に、「すべてのファイル」フィルタを選べるように追加

Version 1.03
・複数ファイルの一括変換に対応しました >>> Thanks 佐藤重幸さん

Version 1.02
・ファイルのDragAndDropを受け入れるように拡張。
・P504iSで-FILENAMEが利用されない場合があるため、この識別子がない場合
ファイル名入力画面をだすように変更。 >>> Thanks かがやさん
・BMPヘッダの部分を暫定的に付加できるように変更

Version 1.01
D251では-FILENAMEの後に;CHARSET=Shift_JISがつくので、
ファイルネーム切り出しに失敗するのを修正 >>> Thanks ヤマギシさん

Version 1.00
初版完成


BMIちぇっかVer1.01 ( 2003/07/09)

今年の健康診断では体重も落ちて、なんだか気分がよかったので
標準体重とBMI(体格指数)を計算して表示するソフトを作ってみました。
体重計に書いてある、肥満!!とか表示するあれですね。
ま、お遊びみたいなもんですが、毎日体重計に乗るのもいいかなぁ、と。


<変更履歴>
2003.07.09 :
  1.前回の身長体重を覚えるように変更
  2.BMIを標準にいれるにはどの程度の体重にすべきかを表示
  3.肥満度%を表示するようにした。

BMIちぇっか(旧版)のダウンロードはこちら.



BASIC用行番号 自動生成ソフト AutoNum Ver1.01 ( 2005/05/13)

仕事のやってるなかでできた副産物をちょっと、ソフトにしてみました。
やっぱりヘルプも何もありません。(苦笑)
いまではめっきり減ってしまった、N88BASICなど行番号が必要なソフトでは、
ちょっとしたプログラムの変更や処理順序の変更がたいへんでした。
そこで、プログラム自体は行番号なしのテキストファイルとして作成した上で、
最後に一挙に行番号を付与できたら便利だなぁ、とおもったので、つくってみました。

ただのテキストの各行に行番号を付加していくだけのソフトです。
ただ、改行のみの行(任意個数のスペース+改行も含む)には行番号につづいて、
’(ポストロフィ)を付加します。
つまり、プログラムのサブルーチン間の行間をそのまま再現できるわけです。

また、コマンドライン引数(いまではあまり使う人がいないのですが)を利用できる
ので、他のソフトからコールするには便利かもしれません。

ご自由にどうぞ。(^^)

Version 1.01
任意行番号および間隔指定に対応 >> Thanks 後藤さん
Version 1.00
初版完成



DesignWave USB汎用インターフェースキット用クラス定義 Ver1.01 ( 2006/04/20)

CQ出版のDesignWave USB汎用インターフェースキットには
VB用のサンプルしかありません。
でも、遊びにはいいけど、仕事にはほとんどCでしょう?
というわけで、C++用のクラスに押し込んでしまいました。

とりあえず、Borland C++Builder用に記述しましたが、若干の修正で
VCなんかでも利用できるようになるとおもいます。

基本は、製品添付のVB版関数&ラッパー関数と、「ほぼ」互換につくっています。

やっぱりヘルプも何もありません。(苦笑)

ご自由にどうぞ。(^^)

Version 1.01
WritePipe/ReadPipe 関数関数をpublicに変更 >> Thanks 久保さん

Version 1.00
初版完成

テキスト行間引きソフトVer1.00 ( 2006/03/01)

教えてgoo!にてCSVテキストを間引きしたい!
との質問があったので、「じゃ、くんじゃおっと」という感じでつくったソフトです。
何の変哲もない、テキスト読み込んで、指定された行数分間引くだけのソフトです。

やっぱりヘルプも何もありません。(苦笑)

ご自由にどうぞ。(^^)

Version 1.00
初版完成



SG12232用 フォント作成補助ツール BMP2FONT Ver1.00 ( 2006/07/31)

仕事の都合上、秋月電子通商(http://akizukidenshi.com/)で扱われている
グラフィック液晶モジュール SG12232[SUNLIKE製]を表示装置として利用すること
になったのですが、この液晶モジュール、フォント関係を一切もっていなので、
実際の利用にあたっては、フォント情報をなんらかの形でマイコン側に持つ必要が
でてきます。

そこで、ビットマップ形式のファイルから任意サイズのフォントを切り出すソフトを
つくってみました。

24bitのbitmap形式、もしくはjpeg形式のファイルから、フォント用データを切り出します。

意外な使い方としては画面に表示できるサイズが122x32ドットですから、このサイズの画像を
用意しておき、フォントサイズを122x8として変換すれば、1画面分のグラフィックデータ分を 簡単に作成できます。

やっぱりヘルプも何もありません。(苦笑)

ご自由にどうぞ。(^^)

Version 1.00
初版完成

グラフィック表示器用 配列データ作成ツール BMP2DIM Ver2.03 (2011/01/25)

拙作、BMP2FONTを改良し、カラーグラフィックパターンの配列化ができるようにしてみました。

そこで、24bitのbitmap形式、もしくはjpeg形式のファイルから任意サイズを切り出して、
ビット型配列、もしくは、RGB565形式の2バイトデータ列を生成します。

画像ファイルをドラッグアンドドロップで、どんどんデータ化できるので
わりと効率がいいかもです。(自画自賛)

Ver2.00は新たにVC# で書き起こし、グラフィックデータ作成に特化させています。
フォントについては、BMP2FONTをご利用ください。

また、これにともない、.NET Framework 3.5が必要になっています。
動作させるまえに、かならず導入しておいてください

Ver2.02はBMP2FONTとほぼ同様のフォントデータ生成機能も統合しました。
一画面からの一括切り出しには対応していませんが、それほど問題にはならないのでは
ないか、とおもっています。

Ver2.03でフォントの連続切り出しにも対応しました。

これで、東雲フォントbdf2bmpをつかえば、ほしいフォントが簡単に使えるようになります!



やっぱりヘルプも何もありません。(苦笑)

ご自由にどうぞ。(^^)





変更履歴
Version 2.03
   フォントの連続切り出しにも対応(ただし横方向のみ)


Version 2.02
   フォントパターンの生成も統合
   微妙なチューニング
   フォームサイズの変更でテキストエリアも追従するように修正


Version 2.01
   多重起動の禁止
   切り出しサンプルの表示
   入力エディットにUpDownボタン新設


Version 2.00
  Visual C# 2008で新規に書き直し。


Version 1.00
  初版完成

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